発想転換クイズ

以前、特番であった平成教育委員会をみたことがきっかけで
みんなでクイズを出し合う機会があったんですが
出題されたものの中にはなかなか解けないものも・・・(TT
私の頭が固すぎるだけなのか、問題が難しすぎただけなのか・・・
その時出し合った問題&メイン掲示板のクイズスレッドにて出題された問題を
ここに掲載してみるのでよければ挑戦してみてください。

最終更新日:2006/05/04

問題ジャンル 1:ひらめき系問題
2:暗号解読問題
3:論理思考問題
4:論理思考(うそつき系)問題


ひらめき系問題

  一瞬の閃きが勝負となる問題を中心に出題しています。
  常識に囚われて考えるとハマってしまうかも?
  正解するためには発想の転換が必要となるかもしれません。


問題1-1:「予想確率」

明日の天気が気になった私は、
3人の予報官に明日の天気は晴れか雨か予想を聞くことにした
それにあたり、3人の予報官は以下のように述べた

A 「私の予想は70%も当たります」
B 「私の予想は50%当たります」
C 「私の予想は20%しか当たりません」

さて、だれの予想を聞けば一番高い確率で明日の天気がわかるだろうか?

(これはよく聞く問題ですよね。・・・すぐにわかるでしょうか?)


問題1-2:「所持金内訳」

あるところに3人の子供がいた。
彼ら3人はポケットを探り、有り金全部を探り合った。
すると全部で・・・百円玉:二枚 五十円玉:二枚 十円玉二枚 の計320円が出てきたが、
どの子供も同じコインを2枚以上持ってはいなかった。
また百円玉を持っていない者は十円玉を持っていなかったし、
五十円玉をもっていなかった者は百円玉も持っていなかった。

さて、3人の所持金の内訳はどうなっているだろうか?

(まだまだ序の口。ちょっと整理して考えてみると・・・?)


問題1-3:「最短距離」

以下のような地形があったとする。
AとBの間に流れる川のどこか一ヶ所に橋をかけて
できるだけ短い距離でA〜B間を通行できるようにしたい
さて、どういう風に橋をかけるとA〜B間を最短の距離で移動できるようになるか?
(なお、橋は川に垂直に横切るようにしか架けることはできないこととする(斜め方向は不可))
 ←-----------------------1Km--------------------→(B)
----------------------------------------------------------
↑〜   〜    〜      〜        〜      〜    〜
100m 〜        〜       川       〜     〜
↓〜    〜    〜     〜      〜       〜     〜
----------------------------------------------------------
(A)

(高校の時に担任の先生から出された問題。ちと発想の展開が必要かも)
(・・・といっても、橋を無視して泳いで渡るなんて答えはなしですよ(^^;)

ヒント:もし川がなかった場合、どのように歩くと最短距離でAB間を通行できるか?
    また、この問題ではどのようにすれば川のことを考えず上記のような最短距離で歩けるか?
    川に架ける橋には特に何の制限もないことに着目すればおのずと答えはみえてくる・・・はず?


問題1-4:「定員オーバー」

いま、五組の夫婦が気球に乗ろうとしている。
この中の三組は子供をつれていなかったが、二組は三人ずつ合計六人の子供をつれていた。
この気球の定員は十二人だが、全員乗れたという。
さて、なぜ全員が乗れたのであろうか?
ただし、定員を考えるとき小学生以下は三人で大人二人分とする

ヒント:ある視点から見れば、例え成人していても子は子であることを考えれば・・・。


問題1-5:「登山家インタビュー」

ある登山家がインタビューで以下のような3つの質問を受けました。

(1)あなたの名前は?
(2)あの山をどう思いますか?
(3)あの山を登ったことありますか?

この3つの質問に対し、登山家は共通してある言葉を答えました。
さて、3つの質問に対する共通の答えとはなんだったのでしょう?

(重要なのは登山家の名前。無理のない名前で、続く質問にも適合するものを見つければ・・・)

ヒント:答えには「やま」という言葉が含まれています。


問題1-6:「走る犬の問題」

AとBの二人が500m離れて立っている。さらに、Bのいる場所には犬がいる。
この位置から、AとBは同時に相手に向かって移動を始め、犬はAに向かって走り始めた。
犬は二人が出会うまで二人の間を往復し続けるとする。
(Aに出会うとBに向かって走り始め、Bに出会うとAに向かって走り始める)
さて、Aは毎秒2m、Bは毎秒3m、犬は毎秒6mの速度で移動したとすると、
二人が出会うまでに犬が走る距離は合計で何メートルになるでしょう?

ヒント:非常に簡単な算数の問題。難しく考えてしまうとドツボにはまります。


問題1-7:「消えた100円の問題」

A・B・Cの3人が馴染みの店で一人1000円ずつ出し合って
3000円の品物(消費税は無視)を店員にお金を渡して購入したところ、
そこに店長がやってきて、
「あの3人は常連客だから500円まけてやってくれ」と店員に言いました。
ところがその店員が悪い人で200円ネコババして300円だけ3人に返却。
300円返ってきたわけだからABCの3人は一人900円ずつ
計2700円支払ったわけです。
3人の支払った2700円に店員がネコババした200円をたして2900円。
さて、残りの100円はどこへいったでしょうか?

(消えた100円・・・いったいどこに消えたのか・・・?
        わからなければ問題をもう一度読み直して考えてみましょう)


問題1-8:「消えた100円の問題 その2」

あるところにA・Bふたりのりんご売りが商売していた。
Aは3個100円、Bは2個100円で売っていたが、
残りがちょうど30個ずつになったとき、
二人とも用事ができたのであとを仲間であるCに頼んで店を後にした。
Cは安いりんごと高いりんごとあったのでは面倒だと思い、安いのを3個、高いのを2個、
つまり5個を一組にして200円という値段をつけて残り60個を2400円で売りさばいた。
しかし二人が帰ってきたとき、Aは3個100円で30個分、つまり1000円を、
Bは2個100円、30個分で1500円を要求してきた。
特に不思議な要求ではないが、二人の要求金額の合計2500円に対し、
なぜか売上金は2400円しかなく、100円分たりない。
なぜ、こんなことが起こってしまったのだろうか?

ヒント:こんなことが起こってしまったのはCの売り方に問題があったため。
    5個一組のA・Bのりんごの数に注目してみましょう。


問題1-9:「消えた100円の問題 その3」

ある二人の父親が、二人の息子にこずかいを与えた。
一人の父親は自分の息子に1500円あたえ、
もう一人の父親は自分の息子に1000円与えたのですが、
二人の所持金は合計して1500円しか増えていなかった。
なぜ、合計して1500円しかなかったのでしょうか?

ヒント:考え方は問題4と同じ。親子の定義について考えればすぐわかる・・・?


問題1-10:「水面上昇問題」

波の無い海面に一隻の船が浮かんでいて、その船べりから1本のロープが垂れてます。
干潮の時点でロープの下端はちょうど海面の位置にあり、
船べりから海面までのロープの長さは3mでした。
ではその後、海面が10分に10cmの割合で上昇したとすると、
2時間後の船べりから海面までのロープの長さは何メートルでしょうか。

(一応ひっかけ問題ですが、落ち着いて考えればすぐにわかるはず。)


問題1-11:「囲われた犬の問題」

一辺10mの正方形の柵で囲われた場所があり、
その内側の1つの角に犬が1匹いて、その犬に長さ5mの紐が繋がれています。
もちろん、その犬は柵を飛び越えることはできません。
このとき犬が歩ける範囲の面積を求めてください。ただし犬の体長は考えません。
(なお、円周率を用いる場合は3として計算して下さい)

ヒント:注意すべき点は、これが「算数」でも「数学」でも無く「クイズ」だということです。
    もちろん答えは75/4平方mではありません。



問題1-12:「連想問題」

以下の4つの言葉から連想される言葉を答えてください
 「熾し、煮付、焚火、団子」

同様に以下の全ての言葉から連想される動物名を答えてください
 「豆、蛾、星、烏賊、空、矢、る、象」

ヒント:キーワードを声に出して順番に読んでみましょう。


問題1-13:「マザーグース」

以下はイギリスの伝承童話「マザーグース」にでてくるなぞなぞです。
(文中の「ゼント・アイヴス」は地名です)

 セント・アイヴスへのとちゅうでであった
 おくさん七にんつれてる おとこ
 どのおくさんも ふくろを七つ
 どのふくろにも ねこが七ひき
 どのねこにも こねこ七ひき
 ねことこねこ ふくろ おくさん
 セント・アイヴスへ むかうのは
 ぜんぶでどれだけか あててごらん


問題1-14:「漢字しりとり」

漢字は下のように縦7横12の方眼状に配置されています。
この盤面を、漢字の読みでしりとりしてスタートからゴールまで進んで下さい。
スタートは左端中央の「複雑化」で、ゴールは右端の列のどこかです。(正解ルートは1つ)
ただし、進めるのは上下左右方向だけで、斜めには進めません。(問題は数年前の雑誌より引用)

頂戴 如何様 丈夫 襖絵 依怙贔屓 喫茶 追記 稲穂 泡沫 体躯
食扶持 長蛇 大名 海風 綿毛 現役 色紙 三日 柘植 月次
佳作 生物 九十九 永久 西 落葉 罵倒 内股
複雑化 野草 最中 乳母 抜糸 小児 猪口 白髪 頑固
過疎 惣菜 白亜 甘口 血豆 危篤 内気 工場 博徒 漆黒 蝙蝠傘
其処 隠者 踏破 麦秋 国立 放屁 卑屈 東亜 鞍馬 満腹
骨髄 野夫 父母 簿記 木耳 窒素 祖母 梅雨 売場 番地 茶臼

(普段使わない難しい漢字が多いので、なにも見ずに正解できた方は大した者だと思います。)
(読めないだけならまだしも、読みを間違って覚えているとかなり苦労するはず。)


問題1-15:「漢字作成問題」

「幸」という漢字に2本の棒を足すと「倖」という字が作れますが、
 同じ方法で作れる漢字をもう一つ答えてください。

(最近、IQサプリなどで見かけるタイプの問題。)
(答えの漢字は小学校で習う馴染み深い漢字ですが・・・意外とわからないものです)


問題1-16:「共通ワード」

デパートに行った親子三人のセーター売り場での出来事です
ずっとブラブラしてきて売り場に帰ってきたお父さん。
セーターの値札を見たお母さん。
セーターを顔にあてた娘。
父、母、娘はその時、同じ言葉を発しました。
さて、その言葉とは?

(問題1-5:「登山家インタビュー」と同種の問題。)
(上記の状況から共通する言葉をみつけられるでしょうか?)


問題1-17:「牛馬羊の問題」

牛と馬と羊が何頭かずついて、それらが一列に並んでいます。
(牛・馬・羊は同じ頭数いるとは限りません) 
ある馬の前には羊が1頭、ある羊の前には馬と牛が1頭ずつ、
ある牛の後ろには羊と馬が1頭ずつ、ある馬の後ろには牛が1頭います。
さて、牛と馬と羊は、最少で合計何頭でしょう?

ヒント:
「牛馬羊の問題」はひっかけ問題です。
そのため、4頭という答えは不正解です。
条件をよく読んで、ひねって考えてください。
最大のヒントは「前や後は相対的」。



問題1-18:「蝿をとる蛙の問題」

29匹のカエルが29匹のハエを29分で捕まえるとすると、
87分で87匹のハエを捕まえるのに、何匹のカエルが必要でしょうか?

(有名な分裂増殖問題のバリエーションのひとつ。)
(簡単ななひっかけ問題ですが、人によっては何がひっかけなのかわからないかも?)


問題1-19:「脱走動物の問題」

動物園で象、キリンが脱走し、しかもライオンまでもが脱走してしまいました。
さて脱走した動物は全部で何頭でしょうか?

ヒント:
普通に読めば象・キリン・ライオンの3頭ですけど、もちろんそれでは不正解。
問題文をよく読むと隠された動物が見えてくるはず。


問題1-20:「親子問答の問題」

父親が息子に以下のように言った。
「ここに千円がある。おまえがもし私の考えていることを当てたらこの千円をこずかいとしてやろう」。
これに対し、息子はある答えを返したところ、
父親は思わず唸り、その千円を与えざるを得なくなった。
さて、この息子はどのように答えたのだろうか?

(この問題の答えは昔からある有名な詭弁の一つらしいです。)
(一応ひらめき系のジャンルにいれていますけど、)
(ジャンル的には「正直族と嘘吐き族」に代表される論理問題の一種といえるかもしれません。)




暗号解読問題

  クイズには暗号がつきもの。ここではそんな暗号問題をいくつか出題しています。
  ヒントから暗号を解く鍵を見つけて、問題文に隠された暗号を見つけてみてください。
                             (「パズル通信ニコリ」の表紙より引用)

問題2-1:
 パパ ズっとペルーに行ったまま、
 スープのピざを すぱっぴしっとつくってた。
 チープなパんを スピでぃーにこね、パすタのつもりです。
 ぽ よ よ 〜 ん。

  ヒント:「パイナップル パカリ」→「イルカ」

問題2-2:
 きみも みんなも こっころの なかに そうとう もってる
 わるい やつから かっと やっつける そのなは うおうお

  ヒント:「どくとく いけいな きかいかな」→「とけい」

問題2-3:
  ソロニマーナ ロパズナーナ ムゴサーナ シルラニーナ

  ヒント:「ピウニーナ タターナ プルナーナ」→「パイナップル」

問題2-4:
 木下「ふるきよききみは
    どりあまんごーね」
 井上「ようこはいたのに
    まいかいていいん」
 木下「きてきをきいて
    しばいはよそう」

ヒント:井上「りんたまご
       いいのかい」→「りんご」

問題2-5:
  働かん姉様 亜じ鎖だけお 堕ん阿よ 組み鼻膜で 狸よ誉め



論理思考問題

  論理的思考をもって解を導く一般的に論理クイズと言われるタイプの問題を集めてみました。
  ここで出題する問題はひっかけなどはないので一瞬の閃きなどは必要ありません。
  しかし解法を導くためには粘り強く試行錯誤する必要があるかもしれません。


問題3-1:「天秤問題1(四個の分銅)」

天秤を使って物質の重さを計測するとき、
1グラムから40グラムまでの重さなら、
実はたった四個の分銅で1から40まで全てのグラムを1グラム刻みで測定することができる。
さて、四個の分銅はそれぞれ何グラムのものを選べばいいのだろうか?

(あることに気付けばあとは単純な数学の問題・・・
   なんだけど私は正解たどり着くまで15分もかかってしまいました(TT)

ヒント:計測に用いる道具が天秤であることに注目。
    また、4つの分銅の重さはある等比数列に従って選ぶ必要があります。


問題3-2:「天秤問題2(本物と偽者)」

あるところに12枚の金貨があり、そのうち1枚に偽物が混ざっています。
本物と偽物は見た目が全く同じで区別がつきません。
ただし、本物は全て同じ重さですが、偽物の重さはそれと異なることが分かっています。
(偽者の重量は本物に比べ重いか軽いかまではわかっていません)
天秤を3回だけ用いて偽物を見つける手順を示してください。

(偽者の重さが本物より軽いor重いことがわかっているパターンはよくありますが
   重いか軽いかもわからないこのパターンはわかるでしょうか? ・・・私はわかりませんでした(泣))

ヒント:まずは12枚の金貨を4・4・4のグループに分けてみるといいかも。


問題3-3:「ロープ時計の問題」

一端に火をつけると8分で燃え尽きる3本のロープα・β・γがあります。
(記号の読みはアルファ・ベータ・ガンマ)
αの両端をAとa、βの両端をBとb、γの両端をCとc、とします。
例えば、Aとaに同時に火をつけると、αが燃え尽きたとき4分です。
Aに火をつけ、αが燃え尽きたときBに火をつけると、βが燃え尽きたとき16分です。
このようにして、ロープ3本以内で6分・7分・9分・10分・12分を測る手順をそれぞれ示してください。
ただし、火は同時に何ヶ所でもつけられますが、途中で消すことはできません。
ロープを切ったり、折ったり、端以外のところに火をつけたりすることもできません。

(一種のパズル問題。途中で別の箇所に火をつける場合は、
  ロープに何らかの明確な合図があったときだけであると考えると、できることは限られてくるはず)


問題3-4:「男女比の問題」

ある町には大小2つの病院があり、
大病院では毎日約45人、小病院では毎日約15人の子供が生まれています。
どちらの病院も、平均するとそのうち50%が女児で50%が男児です。
しかし当然ながら、男女比は日によってばらつきがあり、
全ての日で男女50%づつというわけではありません。
では、「その病院で生まれた子供のうち60%以上が女児」という日は
大病院と小病院ではどちらが多いのでしょうか。

ヒント:
 各子供が男児・女児である確率をともに50%(1/2)として
 5人(60%以上→3人以上)と10人(60%以上→6人以上)の場合を
 計算してみると分かるでしょう。
 なお、計算をしなくても「大数の法則」を知っていれば答えは出ます。


問題3-5:「開錠問題」

施錠された扉と開錠ボタン、そして4つのスイッチがあります。
スイッチはそれぞれ押すたびにonとoffが切り替わりますが、
見た目でonとoffの状態を区別することができません。
また、どのスイッチも初期状態がon・offどちらかなのか分かりません。
この扉の鍵を開ける方法は
 「スイッチのうち2つがon、2つがoffの状態で開錠ボタンを押す」
というものです。
それ以外のときに開錠ボタンを押しても何もおきません。
さて、この扉の鍵を開ける手順は?

ヒント1:
 単にonとoffのスイッチの個数のみをチェックしていますので、
 特定のスイッチがon(又はoff)である必要はありません。

ヒント2:
 「n個のスイッチを押す→開錠ボタンを押す」の繰り返しで解けます。
 開錠ボタンは最高でも4回しか押しません。



問題3-6:「泥棒の川渡り」

3人の泥棒ABCが金を盗んで、逃走のために川を渡ろうとしています。
盗んだ金はそれぞれAが3億、Bが4億、Cが7億です。(3人ともそれぞれ1つの袋に詰めてあります)
さて、逃走用に用意していた3つのボートのうち2つが流れてしまい、使用できるのは1つだけとなっていました。
ボートは全員漕げますが、1度に「人2人」か「人1人+袋1つ」しか乗せられません。
また、「ある1ヶ所に存在する金の総額」が「そこにいる泥棒が盗んできた金の総額」を超えると、
その泥棒は裏切って持ち逃げしてしまいます。これは岸でもボート上でも同じです。
(例えば、AとBがいる場所に計11億あると裏切ります。Cがいるところに計7億あっても大丈夫です)
ただし岸に袋だけが置いてあっても問題は無いものとします。
誰も裏切らないですべての袋と泥棒を向こう岸に渡す手順を考えてください。

(川渡し問題は有名ですが、これもその内のひとつです)
(何度も試行錯誤するうちに解が見えてくるはず・・・?)


問題3-7:「石取り問題」

3つの皿があり、それぞれ上に3個・4個・5個の石が乗っています。
これを使って、以下のルールでゲームを行います。
 ・ゲームは二人で行い、交互に手番を行う。
 ・自分の手番になったら皿を一つ選び、その上にある石を好きな数取る。
  (1回の手番では、同じ皿からは何個でも取れるが違う皿からは取れない)
 ・自分の手番には、最低1個は石を取らなくてはならない。
 ・最後の1個の石を取った人が負け。
さて、このゲームでは先手・後手のどちらかに必勝法があります。
それはどちらでしょうか?

ヒント1:
「石取り問題」は、必勝パターンを考えるのが定石です。
例えば、自分の番の終了時に[111]と残っていれば勝ちが確定します。他にも[022]などがそうです。
これらをベースにして徐々に多い数の必勝パターンを考えれば、勝つ方法が分かります。

ヒント2:
自分の番終了時に[123]でも必勝となります。
これと上に出てきている必勝パターンを考慮すると、
後手終了時にこれらの形にされない取り方(先手の最初の一手)は2つに絞れるはず。


問題3-8:「石分け問題」

8枚の皿があり、上にそれぞれ9・17・24・28・30・31・33・44個の石が乗っています。
これらの皿全部を、上に石が乗ったままABCDの4人で分けました。
(石を皿から取り出したり、他の皿に移したりはしていません)
以下の事が分かっているとき、Aが取った石の個数を当ててください。
「Aが取った皿は1枚」「BとCは取った石の合計が同じ」「Bの取った石の合計はDの2倍」

(これは算数オリンピックで出題された問題のアレンジだそうです。)
(つまりこれが解けないということは小学生に負けてるということに・・・?)


問題3-9:「数並べ問題」

 5つの自然数を正五角形の頂点の位置に置きました。
 このとき、1つ、または連続して隣接する複数の数の合計をとると、
 1〜21の全ての整数が作れます。
 5つの自然数とその順番を答えてください。
 (「隣接した数」とは、隣り合った2つの頂点にある数のことを言います)

ヒント:絶対に必要となる数字から考えてみると楽かも

問題3-10:「カードめくり問題」

片面に数字、もう片面にアルファベットの書かれたカードがあります。
現在テーブルの上にはそのうち4枚のカードが置いてあり、
それぞれ上を向いた面に「1」「2」「A」「B」と書かれています。
さて、これら4枚のカード全てに対して
「カードの片面がローマ字の母音なら、その反対の面の数字は偶数」
という法則が成り立っているかどうかを確認しようと思います。
そのために4枚のカードのうちいくつかをめくって裏を確認するのですが、
めくる枚数は最小にしたいです。
では、どのカードをめくればいいのでしょうか。
(「ローマ字の母音」とは「A・I・U・E・O」のことです)

(数学のある法則を使えば一瞬で解ける問題ですが、なかなかぱっとは思いつかないのがネック?)



論理思考(うそつき系)問題

  論理クイズとして非常に有名な正直族とうそつき族の問題をまとめて出題。
  論理思考問題の一種ですが、うそつき問題はこれだけで一ジャンルができるほど
  バリエーションがあるので、ここでは独立して一コーナーを設けてみました。


問題4-1:「嘘吐き問題 その1」

正直族と嘘つき族が一緒に住む村にある旅行者が訪れた。
旅行者は飲料水の補給をしようと村の泉に足を運んだが、
その泉の水は飲めるものかどうかがわからない。
そこで近くにいた村人にその水が飲めるかどうか質問しようとしますが、
ではここで、たった一回質問するだけで飲めるかどうかを
判断できるようにするにはどのような質問をすればいいだろうか?
なお、正直族は必ず本当のことを話し、嘘つき族は必ずウソをつくものとする。

(正直族と嘘つき族の問題は有名ですよね。
    その中でもこの問題は論理クイズの本では必ず出てくるものです)


問題4-2:「嘘吐き問題 その2」

A〜Kの11人のうち、何人かが嘘つき(いつも嘘をつく)で、残りは正直者(いつも本当のことを言う)です。
A〜Iの9人に「11人のうち嘘つきは何人か?」と聞いたところ、以下のような答えでした。
 A「10人」 B「7人」 C「11人」 D「3人」 E「6人」 F「10人」 G「5人」 H「6人」 I「4人」
さて、11人のうち嘘つきは何人か当ててください。


問題4-3:「嘘吐き問題 その3」

ある事件の容疑者が5人捕まった。
彼ら5人は互いに証言をしあい、その結果次のような結論が出た。

A:「この5人のうち一人が嘘をついている」
B:「この5人のうち二人が嘘をついている」
C:「この5人のうち三人が嘘をついている」
D:「この5人のうち四人が嘘をついている」
E:「5人全員が嘘をついている」

この中から本当のことを言っている人間だけが釈放されたが
さて、釈放されたのは何人だろうか?

(これも論理問題。わからないときはとりあえず
  誰か一人が本当のことを言っていると仮定して考えてみましょう)


問題4-4:「嘘吐き問題 その4」

あるところに2組の三兄弟がいました。
その6人をそれぞれABCDEFとします。(誰と誰が兄弟かは不明です)
この6人のうち、3人は常に本当のことを言い(正直者)、
他の3人は常に嘘をつきます(嘘つき)。
また、どちらの兄弟にも最低1人は嘘つきがいます。
以下の証言から、誰と誰が兄弟で、嘘つき・正直者はそれぞれ誰なのか当ててください。

 A「私の兄弟は2人とも嘘つき」
 B「私の兄弟は2人とも正直者」
 C「AとBは両方とも嘘つき」
 D「私はCと兄弟」
 E「私とBは兄弟」
 F「Eは正直者」

ヒント:6つの証言の中に「どちらの兄弟にも最低1人は嘘つきがいる」という定義と
    あきらさまに矛盾する証言をしているやつがいます。
    そいつの嘘証言を元に考えていけばOK

問題4-5:「嘘吐き問題 その5」

あるところにABCDEFGの7人の釣り人がいました。
7人にある日の釣果を聞いたところ、以下のような証言をしました。
これらの証言のうち、本当のことを言っているのは
釣った魚の数(以下「匹数」)の多い順上位2人と
釣った魚のうち最も重かった魚の重さ(以下「重量」)の重い順上位2人、
計3人だけ(1人は両方に含まれています)で、
残り4人は全ての証言において嘘をついています。
さて、7人の釣果(匹数と重量)はそれぞれいくつだったでしょうか?
ただし、すべての魚の重さは6以下の自然数(単位なし)とします。

 A「私の匹数はEより1少ない」「Fの匹数は1」
 B「匹数は全員異なる」「Gの匹数はFの2倍」「匹数が7以上の人はいない」
 C「重量が5の人がいる」「Aの重量は私より重い」「私の匹数はAより多い」
 D「匹数が最大なのはC」「私の匹数は1以上」
 E「重量は、2人が1位タイ、それ以外は全員異なる」「私の重量はGより3軽い」
 F「Eの匹数はBより1多い」「全員の匹数を平均すると3」
 G「私の匹数は0」「匹数が同じ2人がいる」

ヒント:
7つの証言の中に明らかに矛盾する証言があります。
    最初に嘘を言っている人を全員確定し、その後全員の匹数を確定し、
    最後に全員の重量を確定すれば解答が導き出せます。



とりあえず以上40問・・・このページを見てくれた方は答えはわかったでしょうか?
わからないというときは・・・余計な情報に惑わされないようした上で発想を展開!
なお上記40個の問題はなるたけ自力で解いて欲しいので解答ページへのリンクは
小さく隠していたりしますが、どうしてもわからないってときはそちらをみてください。

なお上記問題はメイン掲示板のこのスレッドにて出題された問題が中心です。
上記スレッドでは参加者が上記で出題された問題の解を求めて試行錯誤する様や
その他の問題も出題されているので、よければ気が向いたときに見てみてくださいな。


(問題提供:MSYさん、イノセント・カオスさん、MYTHさん)


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